メイクモデル

昨日は1ヶ月前にカットモデルしたとこでメイクモデルやった。
油画で言ったら講評みたいな時間に、いろんなスタイリストさんに顔をじーっと見られて死ぬかと思った。
それにしても疲れた。
化粧って顔変わるなーと思った。やっぱスッピンが好き。
でもそうもいかなくなってくる年頃

  • 読了

なつのひかり (集英社文庫)

なつのひかり (集英社文庫)

私はこの本を手に取った時、自分とほとんど歳の違わない女の子が主人公でその子の日常が主の小説かなー と思ったんだけど読んでくうちに『ん?んん?』という感じで物語が日常からズレてってファンタジーみたいな小説だった。ファンタジーでくくっっていいのか分からないけど。
不思議なお話。
それにしても最後まで主人公が20歳と思えなかった。なんか30歳くらいに思えて読んでるはしはしで 『あ、この子ハタチっていう設定だった』て思い出す感じ。

一瞬の光 (角川文庫)

一瞬の光 (角川文庫)

白石一文さんのを読むのはまだ2冊目だけど、あぁ、やっぱりこの人の文好きって確認した。前読んだ『僕の中の〜』より物語に起伏があって大分読み易かったけど『僕の〜』と同じくらい好き。うん、分かる分かる。って同調してしまう。
朝まで読んで小説の中の世界に引きずられてたまに鬱になるけどそれは心地良いモノで、ただその気持ちのまま外の世界に触れちゃいけない感じ。引かれそうだから。